昨年膵臓がんを煩い56歳でこの世をさったアップルやピクサーの創設者スティーブジョブスの人生を綴った映画を自主制作で監督は『チョイス』のジョシュア・マイケル・スターン、脚本はマット・ホワイトリー、そしてデミ・ムーアとの離婚やリアーナとの熱愛疑惑と今ゴシップ誌をにぎわすアシュトンカッチャーがジョブスを演じる。現在ウォルター・アイザックソンのベストセラー評伝の映画化がソニー・ピクチャーズでも進められているようだが、ともに現実化されれば、近い時期に同じ題材での上映はきわめて珍しく、また作者の意図や視点の相違を見ることができ、さらに理解を深め楽しむことが出来るかもしれない。